塗装はただ塗るだけじゃない!様々な塗装種類 02|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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塗装はただ塗るだけじゃない!様々な塗装種類 02

2021年1月5日

塗装はただ塗るだけじゃない!様々な塗装種類 02

 

外壁に汚れが目立ってきたり、塗装が剥げてきて見栄えが悪くなってきたとか壁や天井の断熱性がいまいちなんだけどどうすればいいんだろうかというようなお悩みをお持ちの方、その壁に塗装を施して一新してみませんか?

「吉田塗装」は岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに地域密着型の塗装工事やとして、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など住宅の塗装メンテナンスを請け負って20年以上、顧客満足度120%を目指して2000件を超える工事の実績を積み重ねております町の塗装屋です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当のAです。

今週も、意外と知らない塗装の種類についてお話いたします。

建物の手摺や屋根などに使われている“鉄部”の塗装です。

鉄部塗装は、その名の通り鉄部の塗装です。鉄部の塗装は、モルタルなどの一般的な外壁と比べ、耐久性が短いと言われています。それに加え鉄部の劣化の原因のサビが発生すると塗装してあるその他の箇所の鉄部まで広がってしまい、鉄自体の強度も弱くなってしまいます。

外壁塗装にサビが発生してしまう原因は風雨や紫外線、赤外線などの経年劣化により、塗膜のひび割れなどが生じ、鉄部がむき出しの状態になり雨などの水分と反応してサビが発生してしまいます。

そのようなサビへの対処法は ”さび落とし”“サビ止塗料”です。錆止め塗料の役割は、しっかりと錆落としをした後、サビ止め用の塗料を塗り、サビの進行を止め、サビをシャットアウトし、次に塗る塗料との密着を良くするために使用するもので、鉄部塗装の必須アイテムなのです。

 

塗装は住宅の外壁を守る重要な役割を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細かな工事を心掛け、手抜きの一切ない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。シリコン系塗料、フッ素系塗料、無機系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使してモルタルや窯業系サイティングボードから金属系サイティングボードなど様々な材質の外壁にも対応しますので外壁の劣化でお困りの方は、是非、一度吉田塗装までお気軽にご連絡下さい。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください