外壁塗装について04|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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外壁塗装について04

2020年3月9日

外壁塗装について 04

 

岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など、住宅の塗装を請け負って20年以上、2000件を超える工事の実績を積み重ねております「吉田塗装」です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。

外壁を塗り直すべき時期は理解できたけれど、具体的に、外壁塗装に適した季節はあるのだろうかという疑問をお持ちのかたもいらっしゃるかと思います。

外壁塗装に適した作業環境は、一般的に湿度が80%以下で気温は5度以上と言われています。湿度が80%以上だと塗料の壁面への吸着が甘くなる恐れがあり、温度が5度以下だと塗料が固まってしまったり乾きにくくなったりするためです。

基本的に湿度が80%以下で気温は5度以上の条件下ならいつでも行うことができますが、この条件では、現在の日本の気候ならいつでも行えるということになり、まったく絞り込めませんので、以下に季節ごとにおける外壁塗装工事のメリットとデメリットを挙げておきます。

いつ行うにしてもそれぞれにメリットとデメリットはありますので、ご家族の都合に合わせて施工時期を決定してください。

まず、春です。春は比較的気温が高く湿度が低い時期ですので、外壁塗装には適した時期と言えます。しかし、天候が不安定で、雨が続くと工期が伸びる可能性があります。

次に梅雨ですが、この時期は基本的に避けたほうが賢明でしょう。現在の塗料の品質なら、乾く前に雨に直接当たらなければ問題はないでしょうが、雨が降ると工事は中断されるため、工期が伸びます。

夏は気温の高さから塗料の渇きが早く、工期が短く済みます。しかし工事中は窓を開けられませんので、室内の湿気を外へ逃がすことができなくなります。

次回へ続きます。

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