毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます！

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています！

前回弱溶剤塗料、いわゆるフッ素塗料について少しお話しました。臭いがきつい溶剤塗料（油性塗料）にくらべて最新型の塗料でかつ高機能、臭気抑制のメリットがありますよというやつですね。とくにこの夏場だと臭いがきついと周辺住民へのトラブルのもとにもつながってきます。それがないという点で本当に科学の力ってすごいですね。

しかしながら、フッ素塗料にも当然ながらデメリットがあります。

今回はフッ素塗料を使う上での注意点について解説していきたいと思います。

まずメリットといたしましては、前回お話したとおり、水性塗料（アクリル塗料など）と同様に臭気が少なく、また、かつ、油性塗料のように耐久性が優れているという両者のいいとこ取りをしたタイプの塗料です。

高い耐久性もさることながら、熱による変質が少ない耐熱性、あらゆる気候にも絶えられる耐候性、水に馴染みやすい親水性、防カビ性、防水性などさまざまな機能を備えています。

まず耐用年数が奴隷くらいなのかということは気になると思います。

フッ素塗料の耐用年数は開発段階でハッキリわかっていて、だいたい１５～２０年ほどの耐用年数があるとされています。

耐用年数がながければ当然ながら何度も塗装工事を行う必要もなく、５回やれば100年は持ちます（そんなに住み続けないとは思いますが）。しかしメンテナンス回数が減ればその分工事費も浮きます。それだけでもかなりのメリットになりますよね。

とここまでいいことずめくのフッ素塗料なのですがデメリットも紹介してお生きます。

まず価格が高いということです。最新式の塗料なので当然お値段も貼ります。フッ素塗料は従来の塗料よりも最もグレードの高い塗料なので当然ですよね。相場としてはアクリル塗料の２～３倍はします。

また、扱いが大変難しく、熟練の塗装工でなければなかなか取り扱うのが難しいでしょう。

実際新しい塗料なので塗装実績が少なく、まだまだ未知数の塗料と言ってもいいでしょう。

そのような熟練の塗装工を抱えている業者ですが「信頼できる業者」に依頼するのが良いでしょう。

といっても大手企業が信頼できるとは限りません。

弊社は胸を張って信頼できる企業であると主張します。是非一度ご検討中の方は弊社吉田塗装へご相談ください！