春が来る前に1|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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春が来る前に1

2019年6月3日

毎度おなじみ、岐阜県関市の塗装業吉田塗装でございます!

あなたの大切な住まいを守るため、外壁塗装から屋根塗装、防水・補修工事、メンテナンスまで承っています!

 

季節はすっかり春・・・を通り越して夏ですね。あつすぎてもう各地では30度を超えるほどの暑さになっているそうです。もっとも、暦の上ではすでに夏になっているのであながち間違いではないでしょう(笑)

本当はもう少し早く書くべきだったのですが今回は「春が来る前に外壁塗装のメンテナンスを考えてみよう!」というテーマで書いていきたいと思います。

 

春はもう来てしまいましたが、これからどんどん暑くなっていきますので、せっかくなのでこれからの季節に役立つ外壁塗装の知識などをご紹介していけたらなと思います。

 

春から夏にかけて気温が上がるということ、すなわち気温の寒暖差が数ヶ月単位で変わってくるということです。

これは外壁塗装にとっては非常にダメージが大きい環境で、寒さよりも暑さのほうが敵なわけですね。

なぜかというとこれは何度も言ってきたとおりですが、気温が上がると物質というのは膨張する性質があるからです。膨張と収縮を繰り返すと物質は次第に元に戻らなくなり、いわゆる「傷み」という現象が生じるわけです。

外壁塗装もこの膨張と収縮を繰り返していくことや、気温の上昇に伴う化学反応によって次第に劣化していきます。安い塗料だったら1年も持たないでしょう。物質の宿命のようなものですからこれはどうしても避けようがありません。

 

しかし、現在は塗料にも様々なものが有り、今では安くて長持ちする塗料が多いのもまた事実です。

それらの塗料については以前にも紹介してきたとおりなのでそちらの記事を参照していただければと思いますが、ほとんど無名のマイナーなものまで細かくご紹介するととても何回分とかで終わるような分量ではないので、代表的なものだけ順次紹介していきたいと思います。

以前に紹介したものとかぶることもありますが、具体的にどういう場面で使うのかということも合わせてお伝えできればなと思います。

というわけで、かなり前置きが長くなってしまいましたが今回はここまでにしましょう。

次回からは詳細な説明などを加えてみなさんのお役に立つ情報をどんどんご紹介していきたいと思いますので楽しみにしていてくださいね!

他にもいろいろな記事を書いておりますのでもしよろしければそちらの記事も参照してみてください!

それではまた次回!

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