外壁塗装で使用する塗料の種類について02|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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外壁塗装で使用する塗料の種類について02

2023年3月13日

外壁に汚れが目立ってきたり、塗装が剥げてきて見栄えが悪くなってきたとか壁や天井の断熱性がいまいちなんだけどどうすればいいんだろうかというようなお悩みをお持ちの方、その壁、屋根に塗装を施して一新してみませんか?

「吉田塗装」は岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに地域密着型の塗装工事やとして、屋根や外壁の塗装やコーキング、防水工事や補修工事など住宅の塗装メンテナンスを請け負って20年以上、顧客満足度120%を目指して2000件を超える工事の実績を積み重ねております町の塗装屋です。

 

みなさまこんにちは。吉田塗装です。

前回は、「シリコン塗料」をご説明させていただきました。

今回は、「ラジカル制御形塗料」についてご説明させていただきます。

ラジカル制御形塗料とは、塗料の劣化の原因でもあるラジカル反応を抑える機能をもった塗料のことになります。塗料を調色する時に使う酸化チタン(白色顔色)に紫外線が当たることでラジカル反応は発生します。この化学反応が進むことによって塗料の樹脂や有機顔料の成分に変化が起こり、剝離や退色といった劣化の原因となってきます。

このラジカル反応を抑える目的で混ぜる物質をハルスと呼ぶため、ハルスハイブリッド塗料、ハイブリッド塗料などの名称でも販売されています。

耐候性のほか、美しい光沢、低汚染性にも優れており、高性能な点が魅力になります。

ラジカル制御形塗料は2012年に発売された新しい塗料であるため、各塗料メーカーが力を入れており、最も注目されている塗料になります。

次回もこちらの続きを書いていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

塗装は住宅の外壁を守る重要な役割を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細かな工事を心掛け、手抜きの一切ない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使してモルタルや窯業系サイティングボードから金属系サイティングボードなどどのような材質の外壁にも対応しますので外壁の劣化でお困りの方は、是非、一度吉田塗装までお気軽にご連絡下さい。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください