外壁塗装の塗装の種類ってどれだけあるのかな?|外壁・屋根の塗り替えから防水工事・補修工事まで!岐阜の関市にて地元密着型の塗装工事を吉田塗装は行っています。

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外壁塗装の塗装の種類ってどれだけあるのかな?

2020年7月13日

外壁塗装の塗装の種類ってどれだけあるのかな?

 

岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキングの工事を請け負っております「吉田塗装」です。

 

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。本日は、いつもと違い外壁塗装の種類っていったいどれだけあるのかについてブログを書きたいと思います。

皆さま、家を建てられて年月が経っていきますとお家も劣化していきます。更には、家の劣化と共に外壁の色も剝げていきます。そんなときに塗装屋さんにお願いして外壁塗装をもう一度塗っていただくと思います。では、実際に皆様のお家で使われている外壁塗料って一体どれだけの種類があると思いますか?答えは、約4つになります。種類としては、「アクリル系塗料」、「ウレタン系塗料」、「シリコン塗装」、「フッ素系塗料」が挙げられます。

また、外壁塗装で使用される塗料の成分は、いずれも合成樹脂でそこに含まれている物質によって仕上がりや見た目、耐久性が大きく変わってきます。

まず、「アクリル系塗料」についてご説明させていただきます。こちらの塗料は、色をくっきり見せる効果はありコスト面でも他の塗料より最も安く出来ますが、紫外線に弱く、耐用年数が短めになっております。次に「ウレタン系塗料」についてご説明させていただきます。

ウレタン系塗料は、アクリル系塗料に比べて防水性と耐久性に優れた塗料になります。

比較的に安く、耐久性もある為バランスが取れております。次に「シリコン塗装」についてご説明させていただきます。シリコン塗装は、ウレタン系塗料に比べて耐久性と耐候性、仕上がりの良さに優れている上質な塗料になります。弾性にも優れており塗膜の下で小さなひび割れなどが出来た場合でも防水性を損なうことがございません。耐用年数としても長く、コストもよい塗料ですので一般のお客様から最も人気がある塗料になります。最後に「フッ素系塗料」についてご説明させていただきます。こちらは、耐久性、耐候性、撥水性に優れておりますが、汚れやすいというデメリットがございます。美しい光沢でもありますが、価格としては、上記の塗料の中で一番高い価格になっております。その為、現在も一般住宅などでは、それほど普及しておりません。この様に塗料は、いくつかの種類がありそれぞれメリット・デメリットを備えております。お客様に合った最適な外壁塗装を塗っていただくためにもまずは、吉田塗装にご相談ください。

 

塗装は、住宅の外壁を守る重要な役目を担っています。吉田塗装では、豊富な経験と確かな技術を持つ熟練の職人が、目に見えない下地からこだわり抜いた丁寧で細やかな工事を心がけ、手抜きの一切ない、迅速かつ丁寧な工事を行います。お客様からのありがとうという言葉をやり甲斐にして、お客様の大切な住まいを守る手助けをさせていただきます。ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、遮熱塗料など、さまざまな塗料を駆使して、モルタルや窯業系サイディングボードから金属系サイディングボード、樹脂系サイディングボード、木質系サイディングボードなど、どのような材質の外壁でも対応しますので、外壁の劣化でお困りのかたは、是非一度、吉田塗装までお気軽にご相談ください。

 

 

 

どんなことでもお気軽にお問い合わせください