雨漏り？　防水工事は大丈夫？ 02

岐阜県関市を拠点に、おもに周辺地域において、「あなたの町のペンキ屋さん」をモットーに、地域密着型の塗装工事屋として、屋根や外壁の塗装やコーキングの工事を請け負っております「吉田塗装」です。

みなさまこんにちは。「吉田塗装」の広報担当、Aです。

防水工事にはさまざまな種類があります。

もっともよく施工されているのが、ウレタン防水工法です。ウレタンは防水層が軽量のため建物にかける負担が少ないこと、そしてウレタンの塗膜は複雑な形状にも簡単に対応できるため表面に継ぎ目のないシームレスな防水層を作ることができること、そして塗り替えも容易であることなどが挙げられます。

次に、改質アスファルトシート防水トーチ工法があります。改質アスファルトシートとは、高強力な不織布にAPP系の改質アスファルトを積層し、表面に砂粒を固着させたシートです。このシートをトーチバーナーで炙りながら下地に貼り付けていきます。熱溶融することで、水密性に優れた防水層を作ることができます。以前は施工の際に発生する匂いや煙が問題となっていましたが、品質の改良が進み、現在はそれらの問題はクリアされています。大がかりな道具を必要とせず、容易に施工できるのが特徴です。比較的安価でありながら、防水性が高く、また強靱で長期の使用にも安定した耐久性があります。

「吉田塗装」は、外壁塗装、屋根塗装のご相談からお見積もりまでは、完全無料とさせていただいておりますので、住宅の塗装に関して、どのようなささいなことでもお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。お客さまが納得いただけるまで、きちんと調査し、適正で分かりやすい見積もりを提示させていただきます。そしてご依頼いただいた際には、正しい知識と豊かな経験を持つ職人が、迅速かつ丁寧な塗装作業を行います。